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リースに関して

「近いうちに車両の取得を検討しています。購入とリースの選択で迷っているのですが、どちらが得ですか?」

この質問は、実際に顧問先の社長からされた質問です。

まず、どちらが得ですか?の質問の意味について、社長が何を求めているのかを考えてみますと、おそらく以下の2点ではないでしょうか?

1.どちらの方が税金を安くできる?
2.お金の支出を抑えられるのはどっち?

まず、1について、この質問には法人税法上の減価償却制度を理解しておく必要があります。

取得の場合は、法人税法上の定率法が採用でき、早期に損金を計上することが可能です。

一方、リースの場合は、定額で償却ということになり、定率法のように早期に損金を計上することはできません。

従って、早期の節税を望むなら、取得の方が有利となります。

次に2について、この質問には自社の資金繰りを考えることが重要となります。

取得の場合は、最初にお金が出て行ってしまいます。
お金を使っても自社の資金繰りは大丈夫なのかを十分に考えないといけません。

リースの場合は、定額で支払うことになるので、取得時に多額の支出は必要ありません。

従って、資金繰りを重視するなら、リースの方が安全です。

ただし、トータルの支出は、当然取得の方が安く抑えられます。
リースの場合には、リース会社に支払うコストが余分にかかってきますので。

また、金融機関の融資を受けてその資金で取得する方法もあります。
日本政策金融公庫やその他の金融機関にて、車両取得の借入を受ける場合の金利を確認し、リースにかかるトータルコストと比較してみるという方法もあります。

このように、節税を重視するのか?資金繰りを重視するのか?によって導き出される回答も変わってきます

いずれにせよ最も大切なことは、常日頃から、自社の経営状況をこまめに把握して理解しておくことです。

節税を重視すべきか?資金繰りを重視すべきか?の回答は日々の記帳から作成される試算表が教えてくれます。

少なくとも前月分の試算表は、最低でも15日以内に作成しましょう。

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